息子の誕生から怒涛の毎日
昨年の末に息子が産まれて、怒涛の毎日でした。
ようやく余裕が出てきたので、これから思い出しながら色々と書いていこうと思います。
あっという間の7ヶ月でした。
撮った写真を見返すと、明らかに成長していて、
たった7ヶ月なのに人はこんなに変わるのかと、ただただ驚きです。
育休開始前から3kgは痩せてしまうくらいには大変な毎日でした。
息子がスクスクと成長するので抱っこがマジで筋トレ。
抱っこの寝かしつけ1時間コースは、かなりハード・・・
「母は強し」という言葉がありますが、少なくとも筋肉的な意味において、
強くならざるを得ないと実感しています。
そんな息子の成長を間近で見られる育休は本当にありがたいし、嬉しい。
1年の育休も半分以上過ぎてしまったかと思うと、
もっともっと大事に1日を過ごしていかないといけないな。
社会復帰できる気がしないよ・・・
ようこそ我が家へ
※写真はあまり内容と関係がありません。
我が子がついにうちに来ました。長らく病院で看護師さんにお世話になっていたんだけど、寝ている間にうちに連れてきたもんだから、目が覚めたらさぞかしびっくりしただろうなぁ。
しかも看護師さんと違って初心者パパ・ママだから、うまく色々とできないし・・・
さて、子供がきた途端我が家の生活サイクルは一変しました。私と妻と交代で睡眠をとりながら、ミルクをあげて、オムツを変えて、だっこして・・・ペースを掴むまでは、しばらくは追われている感じに。
ベビーベッドはレンタルしましたが、サイズがかなり大きかったのでまだ使えなくて、
今はベビークーハンを買って、そこで寝かせています。これが重宝します。
息子の退院を明日に控えて。
やっと明日、息子が退院です。産まれてから3週間くらい。ようやく我が子を自宅に迎えます。息子と暮らす毎日が楽しみです。
妻は一足先に退院していましたが、母乳を病院に届けるために毎日3時間ごとに搾乳しています。最初は夜中も起きてやっていましたし、最初は慣れないため30〜40分ほど時間かかっていたので、常に搾乳をしているような感じでした。
その間食事の準備や洗濯といった家事全てを私がやっていましたが、これもし私が育休とっていなかったら、ムリゲーやん。。と感じました。
里帰り出産できる場合は両親の助けが借りられますが、コロナの影響で里帰りもままならない人もたくさんいらっしゃるでしょう。何らかの理由で1人でせざるを得ない方も居られると思いますが、1人で搾乳しながら家事して病院に行って、、絶対無理。。しかも母体の回復には安静が絶対に必要だし。
誰かが絶対にサポートしないといけない。。。